2008年09月23日
高気密・高断熱!
最近の住宅は「高気密・高断熱」がセールストークになっています。
元々、高気密・高断熱は省エネルギーを目的に研究、開発された建築技術で、
決して住む人の健康を考えて作られたものではありません。
自動車が開発されて排気ガスや交通事故の問題が生まれたように、
高気密・高断熱住宅が、「シックハウス症候群」や「ハウスダストアレルギー」をうみだしました。
人が住みやすい、温度25℃、湿度60%はダニやカビも住みやすい住宅です、
昔は6月〜9月がその温度と湿度で爆発的に増えました、今は年中その状態です、
今の住宅は想像をはるかに超えた状態になっています。
どんな物にも、良い面と、悪い面が有ることを、知っておくべきです!
Posted by ハービー at 00:43│Comments(1)
│NPO,
この記事へのコメント
はじめまして、足跡から来ました。
勉強になりました(^。^)。
人にとって最適は、虫にとっても最適な訳で、人が人を大切にしすぎて、アレルギー起こしている様に感じることがあります。また、遊びにきます。
勉強になりました(^。^)。
人にとって最適は、虫にとっても最適な訳で、人が人を大切にしすぎて、アレルギー起こしている様に感じることがあります。また、遊びにきます。
Posted by へいちゃん at 2009年02月17日 12:37