スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2009年05月01日

子供の布団!







ハウスダストのほとんどが、

人間のフケ、垢、汗、などが原因になっています、

とくに子供達は、新陳代謝が早く、汗、垢、などが多いので、

子供達の布団は、何もしないと凄い量のダストが増えます、

イエダニにも二種類いて、人間の表皮をエサにする、

ヒョウヒ(表皮)ダニと ヒョウヒダニをエサにする、ツメダニです、

生きたヒョウヒダニは、人間には悪さはしませんが、

ヒョウヒダニが沢山増えると、それの体液をエサにするツメダニが増えます、

人間を刺すツメダニが居るってことは、ヒョウヒダニがかなりの数いることです、

悪さをしないヒョウヒダニですが、その糞と死骸は、バラバラのミクロのホコリとなり、

それが、アレルゲンのハウスダストになって、家の中を漂います、

子供達の布団は、特に手入れが必要です、

布団の中も、床も、家の中、地球上どこにでもダニはいますが、

ダニ自体が問題ではなく、ダニの死骸、糞、カビがミクロのホコリとなり、

人間の肌に付いたり、空気と一緒に、鼻、喉、肺に入るのが問題です、

掃除をするときに、重いゴミと軽いホコリの違いを知っておくことが大事です!
























知っているのと、

知らないのでは、対策が違います!

(・_・)ヾ(^o^;) オイオイ  


Posted by ハービー at 09:40Comments(1)NPO,

2009年04月30日

布団とダニ!(押し入れ)








今の季節は、冬の布団を押し入れに、

片付ける時期ですが、布団はよく干して、乾燥させて、

押し入れに入れるのが大事ですが、干していれば大丈夫かといえば、ノーです、

今から、夏にかけて押し入れの中は、高い温度と湿度になり、

人間の垢(目に見えない小さなミクロの垢)が、布団の中で、

高い温度と湿度で、カビを発生させ、カビはダニのエサですから、ダニも大量に発生します、

まさに夏の押し入れの中の、布団はダニとカビの養殖場です、

こんな状況が5〜9月まで、5ヶ月間も続くと、カビの胞子、ダニの糞、ダニの死骸(ハウスダスト)が布団の中に一杯です、

こんな状態の布団を9〜10月に出して、そこにアレルギーのある子供達を寝かせると、

喘息の発作や、アトピーの悪化を招きます、

押し入れの布団は、使ってないときも定期的に、干して掃除機をかけて下さい、



ビニール袋に入れて、空気を抜いておく方法は、

酸素が無いんで、カビもダニも発生しません、試してください!




















悩んだときは、ビールを飲んで〜♪

一息いれて、 なんくるないさ〜〜♪

オハグロ( ̄▼ ̄)ニヤ  


Posted by ハービー at 14:15Comments(0)NPO,

2009年04月19日

布団とダニ!









天気のいい日。アパートのベランダでは、

フトンや毛布を天日に干して叩いています、

みんなが何の疑いもなく叩いています、

どうして叩くのか考えたことはありますか?

多くの場合、干して叩けば余分なホコリが取れて

気持ちよく寝られると誤解しているんだとおもいます、

叩くことによって布団の中のホコリが表面に浮かび上がり、

ホコリはどこかに飛んでいくこともなく、そこに残ります。

叩けば叩くほどフトンの中のホコリ(ハウスダスト)が表面に浮かび上がるだけで、

取り込んだ後はそこに顔をつけて寝ることになります。
 
布団の中のダニは、1〜3億匹だといわれてます! 
 
フトンを干してもそこにいるダニが死ぬわけではありません、

熱を嫌うダニはフトンの裏側に逃げるだけで決して死ぬことはない、

フトンなどの寝具のお掃除は、

干した後に必ず掃除機をかけて

ハウスダストを徹底的に吸い取ることが必要です、





















布団を叩くときは、かならずマスクをして、

ビールでうがいをしましょう(冗談です)

(o`Θ´)ノ オイッス!!  


Posted by ハービー at 17:50Comments(0)NPO,

2009年04月08日

日本人の3人に1人がアレルギー!





30年程前には聞きなれなかったアトピー性皮膚炎や花粉症。

しかし、調査では、日本人の3人に1人がアレルギー症状を持っていることが明らかになっています。

特に幼児性アトピーはここ10年で2〜3倍に増加しています。

別の調査では、日本人の90%がアレルギーを起こしやすい体質であるとの報告もあり、

さらに、アレルギー症状の80%以上がハウスダストに反応するという調査結果があります。

アレルギー増加の原因は、大気汚染や住環境の変化、

食品添加物や合成物質の増加、ストレス社会などのさまざまな要因が考えられます。

特に最近では高気密高断熱の住まいづくりで家の中が快適になったことにより、

逆に家の中の生態系が崩れたことが家庭内でのアレルゲンの発生に大きな影響を与えていることは無視できない事実です。

by (国立生育医療センター)、





今の快適な住宅に、住みやすいのは、

人間だけではない、細菌も、ウイルスも、ダニやカビも、

高気密、高断熱に家には、住みやすいんです(笑)

伝統的な、日本の家屋は、すべて柱構造(柱で支えて、仕切りはフスマや障子)

隙間風で、つねに換気が出来ていて、ダストは家の外に出て行き、 

高温多湿でダニやカビが多い日本の気候でも、健康的に住めました、

柱構造、高床式は、日本の風土にあった健康的な住宅です、

しかし、もう元には戻れないから、

今の住宅にあった掃除方法が大事です!  


Posted by ハービー at 20:49Comments(1)NPO,

2008年10月17日

ハウスダスト?







家の中で発生するホコリの、

80%はハウスダスト(ダニ・ダニの糞・カビです)

なぜ? 今の住宅に多いのか? 昔から、ダニ・カビは家の中に有りました、

それは、昔より はるかに快適な(高気密・高断熱)住宅だからです、

快適なのは、人間だけでなく、ダニやカビにも快適なんです(笑)

傲慢なのは、人間です、 自分だけが快適なわけが有りません、

冬でも隙間風で寒い、昔の家には、ダニやカビは発生しませんからね(笑)

目に見えるゴミと、目に見えないホコリの性質の違いを、

ぼちぼちと、ここで書いていきます(笑)

(`∇´ )にょほほほ  


Posted by ハービー at 06:38Comments(6)

2008年10月03日

アレルギーの原因!





アレルギーを発症する原因がいくつかある、その中で、

ダニ・花粉・カビ・動物は、ハウスダストに含まれて室内に増えてます。

現在の家は、昔と比較して高気密、高断熱で窓を開ける回数が減ってきています、

室内で発生したハウスダストが家の外に出にくい状況です。

私たちは1日の約80%以上を 室内で過ごしています。

ですから、室内で吸い込む空気の質が食べ物や飲み物以上に家族の健康に与える影響は大きく、

特に1日のおよそ 8時間は睡眠に費やされますから、

寝室の空気環境を毎日衛生的に保つ必要性を感じます。  


Posted by ハービー at 12:00Comments(0)

2008年09月29日

★ハウスダストって何? 高性能な掃除機って何?★




ハウスダストとは、 室内に浮遊する 微粒子のことで、
目には見えない、空気中の小さなホコリです、
アレルギー症状の、アトピー、喘息、花粉症等の症状の原因と言われています。

この、ハウスダストとは、
カビ、カビの胞子、ダニの死骸、ダニのフン、繊維クズ花粉や胞子、たばこの微粒子など、
目に見えないくらいの小さいホコリですが、
そのほとんどが、ダニの死骸、ダニのフンです。

高気密、高断熱の家の構造によってハウスダストの発生が増えています!!
家は機密性が高くなっているため、目に見えるゴミなどは、取り除けても、
ハウスダストは取り除けません。

掃除に使う道具は、ほとんどの方が、掃除機です、
それも吸引力の強い掃除機です、

高気密、高断熱で、フローリング、そんな家で、
吸引力の強い掃除機でそうじすると、
スイッチを入れた瞬間に、細かいホコリを空気中に、舞い上げます、

掃除をしてる間、ホコリは部屋の上の方にあり、
掃除機を止めて、空気の流れが無くなると、床に舞い降りてきます、

吸引力の強い掃除機で、注意してほしいのは、排気性能です、
HEPAフィルターという高性能なフィルターを使用していていますが、

これは、非常に密度の細かいフィルターです、
この密度の細かいフィルターに大量の空気を通そうとするのは、
物理的に無理です、

フィルターを通さない、排気が掃除機の隙間から、たくさん出ています、
パンフレットを良く見ると、高性能のHEPAフィルターが、付いていますと書いてありますが、
付いているだけでは、何の役にもたちません、

掃除機の排気性能は高性能なフィルターを使用していても、
掃除機全体の機密性やホースと本体のつなぎ目などを含めた、
掃除機全体から出る排気を調べないと意味がありません

  


Posted by ハービー at 13:24Comments(0)

2008年09月27日

布団から出た、ダストです・・・・・






布団から出た、ダストです・・・・・
これは、春から押入れに入れておいた、
布団から出た、ダストです! 

夏は押入れに入れておくだけで、
これだけダストが増えます、

人間の垢の付いた、布団を夏の押入れに入れておくと、
夏は、湿度と温度が、たかいので、

垢にカビが生え、カビはダニのエサに、ダニのウンコにカビが !! 
このように自己増殖します、

カビ臭い、布団には、これぐらいのダストが、
普通に、有ると覚えておいて下さい、

知ってると、対策が出来ます、
知らないと、

このホコリを貴方の家族が、
もろに吸い込むことになります。

  


Posted by ハービー at 07:18Comments(1)

2008年09月25日

ハウスダストとフローリングの関係!!




フローリングの問題は、
目に見えない、ミクロのホコリが床の上にあっても、
人の動きで空気の流れが起き、常にハウスダストは舞い上がってること、

フローリングだけのお宅は、上のほうにホコリが多いです、
照明の上、箪笥の上、テレビの画面、
特にクーラーのフィルターは真っ黒です、
今の住宅の部屋は、空気がホコリだらけです、 
そして人間も、かなりのホコリを吸い込んで、
肺にまで、細かいホコリ(ダニやカビ)は、入って行きます、
しかし、カーペットやラグがある部屋は、
クーラーのフィルターも汚れません、

カーペットはホコリを取ります、
カーペットが創られたのは砂漠地帯です、
中近東のペルシャ、アラビア、中国の敦煌などです、ホコリが多い地帯で、
家の中のホコリはカーペットに付くと舞い上がってきません、
カーペットは、ホコリを取るための道具です!
ホコリを溜めて、ときどき干してたたいて手入れしました、
そうゆう文化の中で創られたものです、

残念ながら、日本にはカーペットは入って来ましたが、
その文化、用途の知識までは入って来ませんでした、上手に使えば、
今の高気密、高断熱の住宅に必ず必要な道具です、

玄関マットは本来の役目を果たしています、
外からのホコリをマットに落として、家の中に入れません。

o(*^▽^*)oあはっ♪  


Posted by ハービー at 03:18Comments(0)

2008年09月23日

高気密・高断熱!




最近の住宅は「高気密・高断熱」がセールストークになっています。

元々、高気密・高断熱は省エネルギーを目的に研究、開発された建築技術で、

決して住む人の健康を考えて作られたものではありません。

自動車が開発されて排気ガスや交通事故の問題が生まれたように、

高気密・高断熱住宅が、「シックハウス症候群」や「ハウスダストアレルギー」をうみだしました。

人が住みやすい、温度25℃、湿度60%はダニやカビも住みやすい住宅です、

昔は6月〜9月がその温度と湿度で爆発的に増えました、今は年中その状態です、

今の住宅は想像をはるかに超えた状態になっています。

どんな物にも、良い面と、悪い面が有ることを、知っておくべきです!  


Posted by ハービー at 00:43Comments(1)NPO,